お知らせ

急な気分の変調に注意です!

2021年9月11日

昨年もこの時期でしたが、最近になり急に気温の変化が大きくなっております。天候の変化、台風の接近などもあり心身に影響のでる方が増えております。

特に何らかのストレスイベントがなく急激に抑うつ、不安、焦燥、希死念慮などの症状が強くなる場合は季節の変わり目が原因という可能性があります。心療内科・精神科では人間関係や業務上のストレスなどが精神症状の悪化の原因と考える癖みたいなものがありますが、身体のバイオリズム(女性の場合は月経周期)や低気圧や寒暖差などの気候の変化などが精神症状に大きく影響を与えることを頭の片隅にいれることが大事です。

このような場合には「適当にやりすごす」ことが望ましいです。心身に負荷のかかるイベントや人間関係などは避けて自宅で安静に自閉して嵐が過ぎ去るのを待つ方がいいと思います。

辛いからといって、決して用法用量以上の薬を過量服薬したりはしないようにして下さい! 薬以外の方法で落ち着けるようにTFT(思考場療法)、自立訓練法その他の運動習慣・食生活の見直しやカウンセリングの併用なども有効です。

過量服薬は非常に危険な行為であるため、もし過量服薬があった場合は薬を本人管理ではなく家族管理にして頂く、または処方日数に一定の制限を設けさせて頂きます

特にブロンやパブロンなどの市販薬を買い込んで大量に一気飲みしている方もおられますが、脳が破壊され後遺症も危惧される危険な行為なので決してやらないようにして下さい。