お知らせ

障害年金診断書作成について

2021年4月28日

当院においても障害年金診断書作成を求められることが増えております。

障害年金診断書の作成には通常の診断書よりもより慎重な診断、経過の把握、予後の予想などが必要であります。数回の通院ではそれらの診断・把握・予想は困難であり診断書の作成はできません。

特に精神疾患においては自覚症状が診断において大きな要素となっており、それが心理的な問題や環境要因の問題であるのか疾病性が大きいかについて他覚的に評価することが難しいことがあげられます。比較的長い継続通院の中で他の事例なども参考にしながら評価していくことになります。それが画像診断や採血データなどがある身体疾患による障害との大きな違いです。

よって当院では、前医からの情報があり、入退院を繰り返す統合失調症や双極性障害などの明らかに精神疾患が重篤であると判断できる場合以外については、少なくとも当院に1年以上定期的にきちんと通院継続した方で明らかに重篤な精神障害によって生活上困難をきたしている方にのみを診断書作成の対象と致しますのでご注意下さい。

行政の勧めやネットでの様々な意見などを参考にして診断書作成を強く求められても作成をお断りさせて頂く場合もございます。

また新規の診断書の作成費用について33000円(税込み)と致します。他院で作成済みで継続作成については従来通り16500円(税込み)を作成費用としております。また既に診断書の申し込み済の方については16500円(税込み)で作成致します。

宜しくお願い致します。